さくらVPS && LAMP && Windows10 ~その3~

では、続きを。

さくらVPS && LAMP && Windows10 ~その1~

さくらVPS && LAMP && Windows10 ~その2~


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Condition
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・さくらVPS
・Windows10
・ターミナルはTera Term使用
LAMPは比較的新しめ

Linux (CentOS7)
Apache 2.4
MySQL 5.6
PHP 7.1


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Step
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(雑ですが…色々とやります)
CentOSをインストール
②一般ユーザーの設定
③鍵認証の設定

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④ファイヤーウォールの設定
Apacheのインストール
PHPのインストール
MySQLのインストール
phpMyAdminのインストール

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postfixでメールの設定
⑩任意ドメインの設定
サブドメインの設定
HTTPS化


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Procedure
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postfixは(おそらく)インストール済である為、起動。

systemctl start postfix

sendmailコマンドで、メールが送れるかどうか確認。

sendmail receiver@example.com
From: sender@example.com
To: receiver@example.com
Subject: テストメール送信

テストメールの本文。
ちゃんと届きましたか??

.



使用しているDNSサービスのコントロールパネルで、対象のipアドレスを登録する。
種別は『A』を選択。



使用しているDNSサービスのコントロールパネルで、対象のipアドレスを登録する。
サブドメインには任意の文字列(今回は『sub』)、種別は『A』を選択。


ターミナルに戻り、登録したサブドメインをVirtualHostで紐付ける。
設定ファイルを以下のように作成。

vi /etc/httpd/conf.d/vhosts.conf

※ファイル名は任意で良い

中身の例

<VirtualHost *:80>
  ServerName sub.{domain}
  DocumentRoot "/var/www/html/sub"
  <Directory "/var/www/html/sub">
    Require all granted
    AllowOverride All
  </Directory>
</VirtualHost>

Apacheを再起動し、有効化。

systemctl restart httpd


適当なファイルを対象のディレクトリに置いてみて、実際にサブドメインでアクセスできるかを確認。

mkdir /var/www/html/sub
vi /var/www/html/sub/index.html


http://sub.{domain}

こちらにアクセスできればOK( ˘ω˘ )



ひとまず、SSLサーバ証明書を取得しておいてください。

mod_sslが入っていなければ、以下のコマンドでインストール。

yum install mod_ssl


/etc/httpd/conf.d/vhosts.confの中身を、以下の様に書き換える。

中身の例

# default
<VirtualHost *:80>
  ServerName {domain}
  Redirect / https://{domain}/
</VirtualHost>
<VirtualHost *:443>
  ServerName {domain}
  DocumentRoot "/var/www/html"
  <Directory "/var/www/html">
    Require all granted
    AllowOverride All
  </Directory>
    SSLEngine on
    SSLCertificateFile ./conf/ssl/{SSL証明書}
    SSLCertificateChainFile ./conf/ssl/{中間証明書}
    SSLCertificateKeyFile ./conf/ssl/{秘密鍵}
</VirtualHost>


証明書類を、指定したパスに配置。
※上記の場合であれば、『/etc/httpd/conf/sslディレクトリを作成してその下に配置。


設定を反映させる。

systemctl restart httpd


https://{domain}


こちらにアクセスできればOK( ˘ω˘ )



以上で、基本的なVPSの設定は終了です。